Twitterで議論されていらっしゃるのに気づき、共有されていた情報をメモしておこうということで、覚書です。
もともとmodには設定していましたが、もっといろいろ設定項目があることを知ったので、細かく調整できそうです。
ナンバープレートを照らす、こういうやつですね。
extensionフォルダ内のext_config.iniに追記している内容です。
;LicensePlate Light
[LIGHT_LICENSEPLATE]
; no need to specify meshes names if material is using
; Plate_D.dds and Plate_NM.dds textures
MESHES=plate_r01
OFFSET=0.0,0.02,-0.00
RANGE=0.18
RANGE_GRADIENT_OFFSET=0.1
SPOT=150
SPOT_SHARPNESS=0.79
COLOR=6,5,4, 5
FALLBACK_EMISSIVE=1,1,1,1
; other supported values: TWO_ON_TOP, ONE_ON_TOP, TWO_ON_BOTTOM, ONE_ON_BOTTOM
LAYOUT=TWO_ON_TOP
MESHESはナンバープレート(LICENSEPLATE)のオブジェクト名を指定します。
ナンバープレートのオブジェクトのマテリアルに使用されている画像がPlate_D.ddsとPlate_NM.ddsであれば、meshesの指定は不要だというコメントもあるのですが、試したことはありません。(^^;
OFFSETはライトを照らす位置の調整。ナンバープレートのオブジェクトから見た相対的なx(左右),y(上下),z(前後)の距離です。
RANGEは照射範囲。大きくするほど広範囲が明るくなります。
RANGE_GRADIENT_OFFSETは照射場所の明るさが変わるのかな?
SPOTは照射する左右の幅が変わります。
SPOT_SHARPNESSは照射する光をぼやかす度合いです。大きい数字ほどくっきり、小さい数字ほどぼや~っと照らします。
COLORはライトの色ですね。
最後のLAYOUTは照らし方のパターン。ONEはひとつ、TWOは2つのライトで照らします。TOPは上から、BOTTOMは下から照らします。上の例でいうと、上から2つのライトで照らしている=TOW_ON_TOPですね。