takeyohのおぼえがき

気になったこと、試したことの記録です。

ai.iniのパラメータ

AI車の挙動を調整したくて、ai.iniのパラメータを調べていたら、RDのコメントにあったので、覚書き。
www.racedepartment.com

特にLOOKAHEAD(予測)部分は、走るAI車の挙動に大きく影響しますね。

どこで見つけたか覚えていないのですが、この件に関するフォーラムの投稿をACフォルダに保存しておきました。では、どうぞ:

[GEARS]
UP → AIがシフトアップするときの回転数
DOWN→回転数でAIがシフトダウンする
SLIP_THRESHOLD→AIレヴのマッチング度合い
GAS_CUTOFF_TIME -> シフトアップ時にアクセルを開ける時間

[PEDALS]
GASGAIN→AIが他の車と比較してスロットルペダルをどのように押すか(エンジンマップやトルクカーブなどが異なるため)
BRAKE_HINT -> このクルマでAIがどのようにブレーキペダルを踏むか(0.9 = 記録線の推奨ブレーキの90%)。
TRAIL_HINT → トレイルブレーキ、同上

[LOOKAHEAD】
BASE->AIが記録されたラインを見て、何をすべきかを知るために、車の前方何メートルにいるか
SPEED_GAIN -> 速度に応じてどれだけ距離を伸ばすか(高速走行時のコーナーに備えるため、より前方を見る必要がある)
GAS_BRAKE_LOOKAHEAD -> これがベースに追加されているかは不明です。AIに〜どこまでならブレーキ/スロットルの準備ができるかを伝える。

[STEER】
STEER_GAIN -> AIがコーナーを曲がるために必要なホイール回転の強さ(理想的なスリップレシオ、車のオーバーステア/アンダーステアの扱い方などに依存します。)

[DRAG]
SLIP_RATIO_LIMIT → AIはこれより高いスリップ率ではブレーキもスロットルも踏まない

[ULTRA_GRIP]
VALUE -> AIがブレーキングゾーンにおいて、どれくらいの横方向のグリップを持つかをシミュレートすることができます。これにより、AIがより限界に近い状態でブレーキをかけることができます。

[physics_hints】
AERO_HINT -> 車が速度に応じてどの程度エアログリップを得るか、そのためAIはエアロ負荷のすべてを知ることなく、高速コーナリングスピードをより正確に計算することができます。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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